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Becafe

2010年09月13日

シャロンとシェロミ

先日コタちゃんへのコメントを書き込んでくれた
京都のシャロン(チャー)君とシェロミ(クリーム)君のパパから
写真が届きました。



大きくなって〜〜!!(涙)
シャロン君の柄、なんてきれいな。
シェロミ君も、凛々しくなって〜〜

よく食べて、大きくなって、元気いっぱい、
走り回っているそうです。

大食漢というのは、兄弟共通ですね。
サバはもちろん、大病したコタちゃんも、
食欲はずっとすごかったようだし。
重度の水頭症と診断された時、
「あんなによく食べているのに・・・」と
コタパパが絶句していました。

みんなそろって、生命力にあふれているのかもしれないですね!!  


Posted by Becafe at 22:36Comments(1)

2010年09月11日

今日のコタちゃん

コタママより、コタちゃんの様子が届きました。

うーーーん
子猫に「絶対安静」は無理だわなぁぁぁ

当分一喜一憂の日々が続きそうです。。。

がんばれ、コタママ!!
-------
ブログの写真で、おなかには4針縫われてることがわかるんですが、
今朝、パッツンパッツン音がして、ふと見ると、
この縫合にかみついてる…。
みると残り3つになってて、ひとつもほどけかけ…。
出かける必要があったので、外からだんなに確認してもらうと、
お昼前には「2つしか縫われてない」とのこと。

お昼にとりあえず、ペット用の服を買い、着せると
なんとかそこの部分は隠れて、別にいやな様子もないので、
着せとくことに。また、クラークの奥村先生にも電話して、
縫合あとをメールで写真も送って。

「まあ、ぱっくり割れてることはないので大丈夫でしょう」と。
「しかしもう、絶対噛まさないように」と。

「先日紹介した湖北動物病院で
カラーをもらってきてください」と。で、夕方、
コタちゃんつれて、高月まで走る。そして、カラーを購入。
でも、こたちゃん、カラーはどうもいやなようで。。。
結局、服を着せ直し。
服があると、もう噛まなくはなってるけど、
また、なんかちょっとおとなしい。。。
昨日はしゃぎすぎて疲れてるだけならいいのだけど。

…とまぁ、いろいろ心配することがしばらく続きそうかも。  


Posted by Becafe at 23:44Comments(1)

2010年09月11日

コタちゃん、なんと!!

突然ですが、コタちゃん、退院しました!!

先生の話では、経過はもうひとつのように受け取れたので、
心配していたのですが、突然「もう入院する必要はないので」と。
ちょっとびっくりですが、コタママ・パパと京都までお迎えに走ってきました。



写真は退院直後のコタちゃん。
た、たしかに脳脊髄液を流す管が、
おなかまで続いています。
できるだけ成長に対応できるようにと、
ぐるぐる巻いてあるのもはっきりわかる。

ひえ〜〜・・・
人間に使うものと同じ管なので、
子猫には目立つよなぁ。

抜糸も済んでないので、傷も目立ってて
なんかキカイダーみたいで痛々しすぎるのだが、
本人はいたって元気で、管や傷にさわっても大丈夫。

小走りしたり、マットでつめをといだり、コードを噛んだりと、
「子猫」らしく動き回っているコタちゃんを見て、
「そうか、今までは思うようにカラダも動かず、
行きたい方にも行けず、やりたいこともできなかったのが、
動けるようになって、うれしくてしょうがないんだなぁ」と
じーんと来てしまいました。

猫初心者のコタママは、「猫って、こんなに動き回る動物だったんだ」と
衝撃を受けているようですが。
疲れて、コタパパの手の中でまどろむコタちゃんは、
本当に幸せそうでした。
昨夜はいっしょのお布団で寝たそうです。

脊髄駅が抜けすぎて、「脳の虚脱」という状態になっていること、
まだ微熱が続いていることなどから「安静に」が絶対条件だし、
これからも定期的な検査が必要ということですが、
なんとか普通の生活にもどれそうです。

京都の帰りに、お世話になったクラーク動物病院さんにも報告がてら寄りました。
院長先生と、親身になって心配してくれた女医さんも
手術に立ち会ってくれてたそうで、手術の写真も見せてくれました。
設備はほんと、ドラマで見る人間のものと同じで、
ベテランの先生二人が執刀医で、手術時間も3時間と、
大手術だったんだなと改めて思いました。
小さいので、管をさす場所も、脳を傷つけないようにと、
クラークさんの提案でCTで確認しながらと、細心の注意のもと
執刀していただいたそうです。

別人の様に元気になって帰って来たコタちゃんを見て、
本当に関わってくれた先生方にも感謝です。



応援いただいたみなさんもありがとうございました!!

もう少し傷が目立たなくなったら、兄弟が集まって
森で交流会等なんかも開きたいですね!!
  


Posted by Becafe at 00:14Comments(8)

2010年09月05日

コタちゃん手術経過

コタちゃん、術後の経過がもうひとつ、という知らせが。

脳脊髄液がちゃんと流れているという確認が取れないとか。
もしかしたら、再手術という可能性も。

また、熱も出ているので感染症の可能性もあるとか。

リスクに関する説明はもちろん受けていたのだけど、
手術さえ無事済めばよくなると信じて、
コタママ・パパを巻き込んで清水の舞台から飛び降りる覚悟で
手術に踏み切ったので、もうどうしていいのやら。
といっても、何もできることはないのが余計につらい。
メールが入る度、急変したのかとドキドキして心臓に良くないです。。。

コタママもかなりショックを受けています。

救いは、コタちゃん自身は元気で食欲も旺盛なこと。
病状が悪くなった時も、ずっとそうだったので、
きっとこの子は強いものを持っているのだと
その力を信じるしかないですね。

  


Posted by Becafe at 00:25Comments(2)

2010年09月03日

コタちゃんの手術


コタちゃんの手術、無事に完了しました。

写真は手術直前のコタちゃん。
久しぶりにあったら、身体もずいぶん大きくなってびっくりしました。
うまく歩けない、時々頭がぷるぷるする、といった神経症状以外は
元気そのもので、食欲も旺盛。
検査器具にじゃれたり、コタパパの膝の上で眠ったりと、
かわいい姿をみせてくれました。

家では、「ニャー」と鳴いて、トイレやごはんお願い!!と知らせているそうな。
えらい!!

お昼に病院に入って、色々検査して、夕方からはじまって
3時間の大手術。
3日間はICU(ひえ〜〜)に入るそうです。

コタちゃん、がんばったね〜〜
麻酔からさめて、チューブにじゃれているそうです。

うまく脳脊髄液が流れるようになったか、
また感染などの合併症が出ないか、
まだまだ予断は許さない状態ですが、
とりあえず、ひといきです。

退院は10日後くらいだそう。
一度お見舞いにも行かなくては。

また報告しますね!!  


Posted by Becafe at 00:20Comments(1)